ゼロから始めるHeadwind MDMセットアップ完全ガイド

この記事では、PCをリセットしたばかりの状態から、Headwind MDMをDockerで動かすまでの手順をやさしく解説します。

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1️⃣ Dockerのインストール

Dockerを公式サイトからインストール。

インストール後、Docker Desktopを起動し、正常に動作しているか確認。

docker --version

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docker --version

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2️⃣ Gitのインストール

Gitを公式サイトからインストールします。

インストール後、PowerShellで以下のコマンドを実行し、正常に動作することを確認します。

git --version

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3️⃣ Headwind MDM用フォルダ作成

PowerShellを開き、次のコマンドを入力します。

mkdir C:\hmdm-docker
cd C:\hmdm-docker

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4️⃣ Docker Composeファイルの作成

新しいファイルdocker-compose.yamlを作成し、以下の内容を貼り付けます。

services:
  db:
    image: postgres:latest
    environment:
      POSTGRES_DB: ${SQL_BASE}
      POSTGRES_USER: ${SQL_USER}
      POSTGRES_PASSWORD: ${SQL_PASS}

  hmdm:
    image: headwindmdm/hmdm:latest-os
    depends_on:
      - db
    environment:
      SQL_BASE: ${SQL_BASE}
      SQL_USER: ${SQL_USER}
      SQL_PASS: ${SQL_PASS}
      ADMIN_EMAIL: ${ADMIN_EMAIL}
      BASE_DOMAIN: ${BASE_DOMAIN}
      PROTOCOL: ${PROTOCOL}
      SHARED_SECRET: ${SHARED_SECRET}
      HMDM_VARIANT: ${HMDM_VARIANT}
      HMDM_USE_LETSENCRYPT: ${HMDM_USE_LETSENCRYPT}
      HMDM_USE_SSL: ${HMDM_USE_SSL}
    ports:
      - "8080:8080"

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5️⃣ 環境設定ファイル .env の作成

同じフォルダ内に.envというファイルを作成し、以下の内容を記入します。

SQL_BASE=hmdm
SQL_USER=hmdm
SQL_PASS=Ch@nGeMe
ADMIN_EMAIL=info@h-mdm.com
BASE_DOMAIN=localhost
PROTOCOL=http
SHARED_SECRET=your_secret
HMDM_VARIANT=os
HMDM_USE_LETSENCRYPT=false
HMDM_USE_SSL=false

※your_secretは好きな文字列に変更してください。

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6️⃣ Dockerコンテナを起動する

次のコマンドでHeadwind MDMを起動します。

docker compose pull
docker compose up -d

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7️⃣ 動作確認

ブラウザで以下にアクセスします。

http://localhost:8080/hmdm

Headwind MDMのログイン画面が表示されれば、セットアップ成功！🎉

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🔄 PC再起動後の手順

PC再起動後も以下のコマンドで簡単に再起動できます。

cd C:\hmdm-docker
docker compose up -d

これでHeadwind MDMをいつでも簡単に立ち上げられるよ～✨