全国 税務署一覧【CSV/Excel】524署の税務署番号・住所・郵送先(業務センター)・管轄市区町村コード付き(2026年10月)

全国の税務署524署を、1行1署のCSV・エクセルにまとめました。税務署番号(5桁)、住所、電話番号に加えて、紙の書類を郵送するときの宛先(業務センター。法定調書を郵送するときの送付先もここです)と、管轄する市区町村の団体コードも入れています。

年末調整や法定調書の時期になると「この取引先の所轄はどこ?」「郵送はどこ宛て?」を何十件も調べることがあるんですよね。国税庁のページは都道府県ごとに分かれているので、1つの表にしておくとエクセルで引けて楽です。

  • 税務署:524署(11国税局+沖縄国税事務所、47都道府県)
  • 郵送先の業務センター:54通り(2026年7月10日以降の体制)
  • 管轄する市区町村:1,898(政令市は区ごと)。うち42は、町名などで2つ以上の署に分かれています
  • 時点:2026年10月27日に国税庁サイトで確認
  • 文字コード:UTF-8(BOM付き)。エクセルでそのまま開けます

ファイルに入っている列

ファイル主な列
税務署一覧国税局、都道府県、署番号(5桁)、税務署名、郵便番号、所在地、電話番号、郵送先(業務センター)、郵送先の郵便番号・住所、管轄地域(国税庁の表記)、管轄市区町村(団体コード6桁)、国税庁の署ページURL
市区町村→税務署団体コード(6桁)、都道府県、市区町村名、種別、税務署名、署番号、国税局、一部だけ管轄、郵送先(業務センター)
業務センター(xlsxのみ)業務センター名、郵便番号、住所、対象の税務署
表1 ファイルの中身

「市区町村→税務署」は、1つの市区町村を2つの署が分けて受け持っている場合、署ごとに1行ずつ並べて「一部」と印を付けています。1行だけの市区町村は、その署が全域を受け持っています。

国税局ごとの税務署の数

国税局税務署の数署番号の上2桁
札幌国税局3004
仙台国税局5205
関東信越国税局6302
東京国税局8401
金沢国税局1507
名古屋国税局4806
大阪国税局8303
広島国税局5008
高松国税局2609
福岡国税局3110
熊本国税局3611
沖縄国税事務所612
合計524
表2 国税局ごとの税務署の数(2026年10月27日時点)

都道府県でいちばん多いのは東京都の48署、次が大阪府の31署、北海道の30署です。いちばん少ないのは鳥取県の3署でした。

紙の申告書・届出書は業務センターへ郵送

2026年7月10日から、全国すべての税務署が「内部事務のセンター化」の対象になりました。紙の申告書や届出書を郵送するときは、税務署ではなく業務センター宛てに送ります。

  • e-Taxで出すときは、今までどおり所轄の税務署あてに送信します。
  • 税務署の窓口や時間外収受箱に出すこともできます。そのときは所轄の税務署に出します。
  • 業務センターへ書類を直接持ち込むことはできません。
  • センター化で所轄の税務署が変わるわけではありません。相談や納税証明書の交付も、業務センターではなく税務署などの窓口です。

宛先の業務センターは国税局ごとにいくつかあり、どの署がどこに入るかは決まっています。表の「郵送先」列を見れば、署ごとの宛先がわかります。

業務センター郵便番号対象の税務署数
札幌国税局札幌業務センター060-851011
札幌国税局函館業務センター040-85055
札幌国税局旭川業務センター078-850710
札幌国税局帯広業務センター080-85154
仙台国税局仙台業務センター980-840615
仙台国税局盛岡業務センター020-086624
仙台国税局福島業務センター960-850910
仙台国税局山形業務センター990-86013
関東信越国税局さいたま新都心業務センター330-95874
関東信越国税局北浦和業務センター330-961925
関東信越国税局つくば業務センター305-85304
関東信越国税局栃木業務センター328-85878
関東信越国税局前橋業務センター371-85877
関東信越国税局佐久業務センター385-86224
関東信越国税局新潟業務センター951-862511
東京国税局大手町業務センター100-815628
東京国税局東京上野業務センター110-865510
東京国税局葛飾業務センター124-87054
東京国税局武蔵府中業務センター183-851010
東京国税局横浜南業務センター236-85517
東京国税局川崎南業務センター210-86063
東京国税局平塚業務センター254-85344
東京国税局千葉西業務センター262-850714
東京国税局甲府業務センター400-85414
金沢国税局業務センター920-852615
名古屋国税局名古屋業務センター460-85279
名古屋国税局小牧業務センター485-87552
名古屋国税局熱田業務センター456-85705
名古屋国税局多治見業務センター507-87105
名古屋国税局刈谷業務センター448-85223
名古屋国税局豊橋業務センター440-85353
名古屋国税局清水業務センター424-87833
名古屋国税局沼津業務センター410-85535
名古屋国税局浜松西業務センター430-85845
名古屋国税局津業務センター514-85448
大阪国税局大手前業務センター540-8542/540-854316
大阪国税局東淀川業務センター532-854810
大阪国税局城東業務センター536-85265
大阪国税局阪神業務センター661-8521/661-8522/661-8523/661-8524/661-852540
大阪国税局神戸業務センター650-85405
大阪国税局大津業務センター520-85097
広島国税局広島業務センター733-868916
広島国税局防府業務センター747-853311
広島国税局岡山東業務センター700-86899
広島国税局岡山西業務センター700-86817
広島国税局出雲業務センター693-86897
高松国税局高松業務センター760-852612
高松国税局松山業務センター790-85792
高松国税局徳島業務センター770-85436
高松国税局高知業務センター780-86676
福岡国税局業務センター816-861631
熊本国税局業務センター862-872125
熊本国税局業務センター鹿児島事務室890-860411
沖縄国税事務所業務センター900-85086
表3 業務センターと郵便番号(国税庁の署ページ・対象税務署一覧PDFより)
  • 関東信越国税局の業務センターは、郵便番号と業務センター名だけで届くと案内されています(住所は書かなくてよい)。
  • 大阪国税局の大手前・阪神業務センターは、府県によって郵便番号が違います。署ごとの番号は「税務署一覧」の列で確かめてください。
  • 熊本国税局業務センターは、鹿児島県の署だけ「鹿児島事務室」宛てです。

法定調書の提出期限は2027年2月1日(月)

国税庁の「令和8年分 給与所得の源泉徴収票等の法定調書の作成と提出の手引」によると、法定調書は2027年(令和9年)2月1日(月)までに所轄の税務署へ提出します。郵送する場合は業務センター宛てに送るよう書かれています。

  • 給与支払報告書と退職所得の特別徴収票は、税務署ではなく各市区町村に出します。
  • 令和8年分からは、市区町村に給与支払報告書を出せば、税務署用の給与所得の源泉徴収票は出さなくてよくなりました(手引の「主な改正事項」)。
  • 前々年に出すべきだった法定調書が30枚以上の種類は、e-Taxなどでの提出が義務になります。

細かい条件は手引の本文を見てください。このページでは、提出先と期限のところだけを書いています。

2つ以上の署に分かれている市区町村

次の42市区町村は、町名などで受け持つ署が分かれています。住所だけでは決められないので、国税庁の署ページにある管轄地域の文言で確かめてください。

都道府県市区町村税務署
北海道札幌市中央区札幌中税務署、札幌西税務署
北海道旭川市旭川中税務署、旭川東税務署
宮城県仙台市青葉区仙台北税務署、仙台中税務署
宮城県仙台市宮城野区仙台北税務署、仙台中税務署
秋田県秋田市秋田南税務署、秋田北税務署
埼玉県川口市川口税務署、西川口税務署
千葉県千葉市中央区千葉東税務署、千葉南税務署
千葉県千葉市花見川区千葉東税務署、千葉西税務署
千葉県千葉市稲毛区千葉東税務署、千葉西税務署
千葉県千葉市美浜区千葉東税務署、千葉西税務署
東京都千代田区麹町税務署、神田税務署
東京都中央区日本橋税務署、京橋税務署
東京都港区芝税務署、麻布税務署
東京都新宿区四谷税務署、新宿税務署
東京都文京区小石川税務署、本郷税務署
東京都台東区東京上野税務署、浅草税務署
東京都墨田区本所税務署、向島税務署
東京都江東区江東西税務署、江東東税務署
東京都品川区品川税務署、荏原税務署
東京都大田区大森税務署、雪谷税務署、蒲田税務署
東京都世田谷区世田谷税務署、北沢税務署、玉川税務署
東京都杉並区杉並税務署、荻窪税務署
東京都練馬区練馬東税務署、練馬西税務署
東京都足立区足立税務署、西新井税務署
東京都江戸川区江戸川北税務署、江戸川南税務署
新潟県長岡市長岡税務署、小千谷税務署
岐阜県岐阜市岐阜北税務署、岐阜南税務署
静岡県浜松市中央区浜松西税務署、浜松東税務署
静岡県浜松市浜名区浜松西税務署、浜松東税務署
大阪府大阪市北区北税務署、大淀税務署
大阪府大阪市中央区東税務署、南税務署
岡山県岡山市北区岡山東税務署、岡山西税務署
岡山県岡山市東区西大寺税務署、瀬戸税務署
岡山県岡山市南区岡山東税務署、岡山西税務署
岡山県倉敷市児島税務署、倉敷税務署、玉島税務署
広島県広島市中区広島東税務署、広島西税務署
広島県広島市東区広島東税務署、海田税務署
広島県広島市南区広島東税務署、広島南税務署
広島県広島市安佐北区広島北税務署、吉田税務署
広島県福山市福山税務署、府中税務署
福岡県福岡市東区博多税務署、香椎税務署
沖縄県那覇市那覇税務署、北那覇税務署
表4 管轄が分かれている市区町村(42)

使い方の例

取引先の一覧に住所の団体コードがあれば、所轄の税務署と郵送先をまとめて引けます。たとえば「市区町村→税務署」シートを「署」という名前のシートに貼り、A2に6桁の団体コードがあるとき、署名はこう引きます。

=XLOOKUP(TEXT(A2,"000000"),署!A:A,署!E:E,"見つからない")

「一部」と付いている市区町村は、この式だと最初の1署しか出てきません。H列(一部だけ管轄)も一緒に引いて、「一部」なら国税庁の管轄地域を確かめる、という使い方にしてください。

署番号から署名を引くときは「税務署一覧」シートを使います。署番号は先頭の0が消えないよう、文字列として入れています。

=XLOOKUP(TEXT(B2,"00000"),一覧!C:C,一覧!D:D,"見つからない")
  • 署番号の上2桁は国税局です(01 東京、02 関東信越、03 大阪 …)。表2の右の列のとおりです。
  • 8桁の税務署番号(e-Taxなどで使う番号)は、公式の一覧が見つからなかったので入れていません。

使うときの注意

  • 2026年10月27日に国税庁サイトで見た内容です。移転や管轄の変更があるので、提出の前に国税庁の署ページで確かめてください(各行にURLがあります)。
  • 住所の後ろの読みがな(例:箭弓(やきゅう)町)は外しています。
  • 沖縄の6署は国税庁の署ページに業務センター名がないため、対象税務署一覧PDFの名称(沖縄国税事務所業務センター)を入れています。
  • 名称の字体は国税庁ページどおりです。竜ケ崎税務署は、番号表では「竜ヶ崎」と書かれています。
  • 団体コードは総務省の全国地方公共団体コード(令和6年1月1日版)をもとに付けています。

よくある質問

自分の所轄の税務署はどう調べますか?

住所の市区町村を「市区町村→税務署」で探してください。1行だけならその署です。「一部」と付いていたら、国税庁の署ページの管轄地域で町名を確かめます。

業務センターに持っていけばいいですか?

いいえ。業務センターへの持ち込みはできないと国税庁が案内しています。窓口に出すなら所轄の税務署、郵送なら業務センター宛てです。

商用で使っていいですか?

国税庁のホームページの内容は、公共データ利用規約(第1.0版)に沿って使えます(国税庁「著作権について」)。使うときは、国税庁のデータを加工したものであることを書いてください。地図やロゴは対象外です。

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