EXCELでの相関関係の求め方は非常に簡単です
相関関係の求め方
=CORREL(配列A,配列B)
たったこれだけ!
実際の画面を参考にすると、以下のようになります
出てきた結果の評価
こちらの関数によって、出てくる評価は
-1から+1までの数値によって行われます
このような感じでパパっと出てくるから、すごい簡単!
出てきた結果の評価を自動で行う式
多数の結果を元に相関係数を出してくる場合、結果を自動で表示してほしいことがあります(ありました)
=IF(AND(-1<B7,-0.7>B7),"強い負の相関",IF(AND(-0.7<B7,-0.4>B7),"負の相関",IF(AND(-0.4<B7,-0.2>B7),"弱い負の相関",IF(AND(-0.2<B7,0.2>B7),"相関関係が無い",IF(AND(0.2<B7,0.4>B7),"弱い正の相関",IF(AND(0.4<B7,0.7>B7),"正の相関","強い正の相関"))))))
上の式を入れることにより、自動で結果を表示してくれます!
※B7の部分は、あなたが相関関係を表示しているセルを指定してくださいね
おまけ
必要な人がいるかはわかりませんが、
説明用に作成したエクセルファイルを配布します☺
多分百年くらい経ってもダウンロード回数0回だと思いますが、、、
コメント
ついダウンロードしたくなります。
ダウンロードしておきました。
普段Pythonとか使って終わらせちゃうので案外エクセルど素人だったりします。
かといってエクセルの本買ったりエクセルの使い方調べたりもあまりしないので
こういうのは気づきがあってありがたいです。
こんにちはZeikomiさん!
Python使いこなせるなら、EXCELはいらないよねー
と思ったりもするのですが、
EXCELは大抵の人が使えるので、共通認識を持ちやすいのが利点にあるなーって最近思います